SNSで注目された91歳・驚異のおばあちゃんが撮る「西本喜美子 写真展」広島で
自虐を含めた斬新な自撮り写真が大きな話題を呼んだ、91歳のおばあちゃん・西本喜美子さんの写真展が広島県廿日市市にやってきます。2019年11月22日から1ヶ月間で、会場内は撮影OK。
91歳のおばあちゃんが、自ら一眼レフを片手に様々な撮影や編集を駆使して面白自撮り写真を撮ることで話題になった、西本喜美子さんの写真展が
広島県廿日市市にて2019年11月22日から1か月間 開催されます。
西本喜美子さんは、父の仕事の関係からブラジルで生まれ、小学2年生の時に熊本に帰国。
今は可愛いおばあちゃんですが、若いころは美容師や競輪選手として活躍していたというパワフルなお方でもあります。27歳で結婚した後は、専業主婦へ。
72歳のとき、写真家である長男の写真教室に参加したことをキッカケにカメラにハマり、自虐を含んだユーモアあふれる自撮り写真をSNSにアップすると、瞬く間に注目を集め、テレビなどにも取り上げられるなど大きな話題となりました。
「西本喜美子写真展」では、それらの写真の中から約100点を展示。何歳になっても想像力豊かで行動力があり、パワフルな西本喜美子さんの作品を、間近で楽しんでみては。
写真展は2019年11月22日~12月22日まで、はつかいち美術ギャラリーにて開催。観覧料は一般600円、65歳以上は300円、高校生以下は無料。なお、会場内に展示されている写真は、撮影OKとのこと。
・広島のエンタメ情報
・廿日市市グルメ / 廿日市市スポット / 周辺おでかけマップ
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 宮島口旅客ターミナル駐車場、300台収容の立体駐車場がオープン
- 大人がはしゃぐ!宮島 大聖院で「節分会」福豆・福餅まき
- 宮島 冬の週末花火、宮島沖と対岸でも打ち上げ!夜市でグルメ販売も
- 宮島・厳島神社の初詣と満潮干潮時間、大鳥居の修理完了で全体像見られるお正月!
- 宮島包ヶ浦自然公園に「上質な宿泊施設」誘致へ
- 吉和サービスエリアに「セブン自販機」店舗の閉店後はパーキングエリアの機能へ