公開:2024/06/01 伊藤 みさ │更新:2024/06/01
宮島 大聖院に夏の切り絵御朱印、夏祭り・トンボがモチーフ
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大聖院(広島県廿日市市・宮島)の切り絵御朱印で、あらたに「夏祭り」「トンボと杓子」の授与がスタート。涼やかなデザインと、金箔があしらわれたものも。
宮島で最も長い歴史を持つという、大聖院にて2024年6月1日より2種類の限定
切り絵御朱印「夏祭り」「トンボと杓子」の授与がスタートしました。

これまでも様々な切り絵御朱印の授与を行ってきた大聖院。今回は戦国時代に起源を持つ“宮島踊り” がモチーフとなった涼やかな見た目の「夏祭り」デザインと

修行僧・誓真さんが考案したというトンボと杓子をモチーフにしたデザインの2種類。

トンボには微細な金箔が施されています。
宮島のトンボ、そしてオレンジカラーといえば広島ドラゴンフライズ。チーム名はミヤジマトンボに由来し(トンボの英名:ドラゴンフライ)、チームカラーは宮島大鳥居の「朱色」。
先日、初の日本一を手にした広島ドラゴンフライズを祝うかのような運命的なタイミングに、心が躍るファンもいるかも。
上記2種の切り絵御朱印は、2024年6月1日より数量限定で授与開始。なくなり次第終了です。
大聖院の切り絵御朱印 アーカイブ
大聖院は2021年7月にはじめて切り絵御朱印の取扱いをスタート。以来、季節などに応じて様々なデザインの御朱印の授与をしています。
以下はこれまでに発表されてきた切り絵御朱印のデザイン(一部)。
切り絵御朱印 2021年7月~「曼荼羅浄土」
切り絵御朱印 2021年10月15日~「炎葉の摩尼殿」

切り絵御朱印 2022年1月1日~「開運招福の寅」「災厄消除の寅」

切り絵御朱印 2022年3月5日~「春の宮島」「桜と仁王門」

切り絵御朱印 2022年6月1日~「曼荼羅浄土~花~」

切り絵御朱印 2022年8月10日~「空海生誕1250周年記念」

2023年6月26日~ 空海生誕1250周年記念/HANA~夏の朝顔と花火

切り絵御朱印 2023年6月26日~「MISEN~打ち上げ花火」

2023年10月1日~「彼岸花とジョウビタキ」「宮島の海と金木犀」

2023年12月~「スノードーム」、2024年1月1日~「初日の出と龍」

切り絵御朱印 2024年3月9日~「蝶と桜」

切り絵御朱印 2024年4月12日~「JR西日本×大聖院」

美しい御朱印たちは注目を集め、寺院をはじめ宮島の文化や伝統に触れるひとつのきっかけとなっているようです。
なお、上記は数量限定や季節限定で授与されたものです。最新の情報については大聖院公式サイトをご確認ください。
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