バファリン優しさの真実「広島弁」で解説する動画でPR
「バファリンの半分はやさしさでできている」…というのはお馴染みだったが、その真相はこれまで語られなかった。いま、あの広島弁吹き替え動画で、優しさとは?が語られる
ライオン株式会社が、1990年代に放送したTVCMのフレーズ「バファリンの半分は優しさで出来ている」の真相を明らかにするサイト「バファリンのやさしさは半分どころじゃなかった!やさしさの真相キャンペーン」を開設しています。
バファリンの「優しさ」について、世間では「お母さんの優しさではないか?」「効き目が強すぎる言い訳?」など捉え方は様々ですが、
「真相をこれまで伝えられなかったのが我々の頭痛のたねだった…」とウマイこと言ってPRするのは、広島県出身のライオン株式会社バファリン担当ブランドマネージャー。
バファリンのやさしさの真相を正しく伝えるため、ユニークなオリジナル動画を制作。タートルネックに丸いメガネ…世界的に有名なあの人物が、自社製品についてプレゼンする様子を模した動画をつくり、その吹き替えを広島弁で行っています。
「今こそ知ってほしいんよ、バファリンに込めた想いをの。」
ライオンが公開した、バファリンのやさしさの真相を解き明かす動画は以下。
広島出身の担当者さんならではの演出で、発売から50年もの有名製品が語られています。キャンペーンサイトでは動画のほか、抽選で400名に「バファリンやさしさクッション」が当たるキャンペーンも実施。
バファリンAのデザインを使った専用ボックスに入れて届けられるとのこと。
応募は2017年4月13日~6月16日までサイトにて受付。応募期間終了後もサイトは閲覧可能とのことです。
ちなみに「広島弁吹き替え」の声の主は、養命酒とも過去にコラボ。こちらもかなりネイティブな広島弁を披露しています。
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