公開:2016/01/17 伊藤 みさ │更新:2016/01/17
三原にだるま型の「絵馬掛所」登場、道の駅 みはら神明の里
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ダルマ形の絵馬と、ダルマ形の「絵馬掛所」が、道の駅みはら神明の里に誕生しました。糸崎神社の祈祷・奉納つきです。
道の駅 みはら神明の里(三原市)に、だるまの形をした「絵馬掛所」が登場しています。
「絵馬掛所」が設置された道の駅の2階展望デッキは、三原と瀬戸内海を一望できる場所。ドライバーのリフレッシュや観光客の記念撮影ポイントとしても人気です。
存在感のある大きで、展望デッキを訪れた人の注目を集めていました。
糸崎神社での祈祷・奉納もしてくれる、三原のだるま型絵馬
三原のだるまと言えば、毎年2月に三原城周辺で行われる「みはら神明市(しんめいいち)」が有名。全国から500軒を超える露天商や催し物が一堂に会す、三原を代表するお祭りですが、
そのメインとなるのが「ダルマ市」。伝統工芸品の「三原だるま」をはじめとし、ものすごい数のダルマが売り出されたり、日本一の大きさを誇るという「大ダルマ」が祭りのシンボルとして設置されます。
道の駅 みはら神明の里で販売されるダルマ型の絵馬は、この「大ダルマ」をイメージさせるデザインとなっています。裏面に願いを書き入れ、絵馬掛所に結びつけます。
三原市内と瀬戸内海が見渡せる展望スペースに設置された絵馬掛所。美しい風景が気持ちをリフレッシュさせてくれ、願いも叶えられそうな気持ちになります。
絵馬(400円)は、道の駅の1階物販コーナーレジ前で購入可能。中に鈴などの鳴り物が入った手のひらサイズの「三原だるま(持ち帰り用)」とのセット(1000円)もあるとのこと。(三原だるまの生産が追い付かないなどの時は絵馬のみの販売)
絵馬は道の駅の近くにある「糸崎神社」で祈祷を受けています。願いを書いて絵馬掛所に掛けられた絵馬は、後日奉納もされるとのこと。
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