広島空港、空の玄関口もカープイメージのイルミネーションでお出迎え
広島空港の見学送迎デッキに、カープをモチーフにした赤いイルミネーションが2017年2月末まで点灯中。
広島カープをテーマにしたエアポートイルミネーション「願いのイルミネーション~カープめざせ!V8めいろ~」を広島空港が2017年2月末まで開催中。
2016年は赤く熱く燃えた広島。25年ぶりのリーグ優勝を果たし、カープの選手らは日本シリーズで北海道へ向かう時や優勝記念旅行(ハワイ)へと向かう時も広島空港から旅立ち、その都度多くのファンや報道陣に見送り・迎えられました。
そんな広島空港は、冬の間もカープ色に染まっています。
カープファン必勝祈願「愛宕神社」の絵馬も登場!
空港3階の見学送迎デッキには、赤く光るLEDライトの迷路。
迷路の先には大きく赤ヘルを模ったもモニュメント「願いのスポット」があり、カープの来年度の優勝のほか来場者の想いを願う場所となっています。(点灯時間は毎日17時~21時、点灯中は入場無料)
カープファンの必勝祈願スポットとして今年話題となった愛宕神社の絵馬もあり。絵馬はイルミネーションが終了した後、3月に愛宕神社に奉納されるとのこと。
このほか、広島空港国内線2階にはマスコットキャラクター「ソラミィ」をモチーフとした高さ7mのツリーを設置したり、12月17・18・23日にはこのツリーの横で「クリスマスワークショップ」も開催予定(10時~16時)。
300円~800円で卓上ツリー・リースやクリスマスベアなどクリスマスらしい小物づくりが体験できます。
広島空港の冬イベントについての詳細は、ホームページにてご確認ください。
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