公開:2022/09/17 伊藤 みさ │更新:2022/09/17
広島空港にストリートピアノ、閉校した小学校のグランドピアノを修理し再活用
廃校になった三原の小学校で使用されていたグランドピアノが修理され、広島空港に設置されています。ストリートピアノとして生まれ変わったピアノで、広島の空の玄関口に楽しい音色を響かせてみては。
広島空港 国内線1階到着ロビーに、だれでも自由に演奏できるストリートピアノが設置されています。
画像はイメージ
これは三原市内の小学校(平成24年度閉校)で長年使用されていたもの。一度は役目を終えたグランドピアノを修理し、10年の時を経てストリートピアノ「ドレ・ミハラ♪」として生まれ変わったという。
設置期間は2022年9月16日~2023年3月31日までの予定。なお、イベントにより利用できない場合もあるとのこと。
また、三原市では三原市民ギャラリー(JR三原駅前 ペアシティ西館2階)多目的ホールにもピアノが設置されています。
当初は2022年8月31日までの設置となっていましたが、継続を望む声が多かったことから、こちらも空港と同じく2023年3月31日まで延長されています。(利用時間は9時~20時 休館日・一般利用日を除く)
利用できない日は三原市ホームページにて告知されています。問い合わせは三原市役所 文化課(0848-64-9234)まで。
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