公開:2020/11/07 伊藤 みさ │更新:2020/11/07

穴子飯 木村屋本店、広島大手町で3種のあなごめし

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穴子の専門店「穴子飯 木村屋本店」。黒・赤・白 3種類のあなごめしが食べられるお店で、観光客も地元ビジネスマンなども訪れやすい広島市中区大手町に2020年10月オープン

あなごの専門店、穴子飯 木村屋本店が2020年10月1日に広島市中区大手町にオープン

穴子飯 木村屋本店、広島大手町で3種のあなごめし

原爆ドームおりづるタワーといったスポットのすぐ近くで、オフィス街でもあるこのエリアにある、和の雰囲気をまとった小さなお店が木村屋本店です(半地下にある)。

広島市 穴子飯 木村屋本店 外観

広島市 穴子飯 木村屋本店 店内の様子

穴子飯 木村屋本店では3種類のあなごめしが用意されているのが特徴。寿司職人暦20年以上のご主人がすべて監修し、あなごめしを異なった調理法で楽しめる。

黒・赤・白 の穴子飯

穴子飯 木村屋本店で提供される3種類の穴子飯は、メニューによるとそれぞれ以下のような内容になっています。

  • 黒 穴子飯(生の穴子を炭火で焼き上げ香ばしくプリプリ食感)
  • 赤 穴子飯(ふわふわの煮穴子に特製タレを付けながら焼き上げ)
  • 白 穴子飯(穴子そのものの味を味わう白焼き。本わさびと特製醤油で)

なお、穴子弁当のテイクアウトもあり(「赤」のみ)。

編集部がいただいたのは「黒」の上。(いずれも「上」は1800円、「特上」は2000円)

広島市 穴子飯 木村屋本店「黒 穴子飯」特上

穴子はふっくらプリっと焼き上げられ、脂がのっておいしい。ごはんはふんわりと盛られタレがかかったもので、女性にはちょうどよさそうな量。

好みで付け添えの山椒やすだちをかけていただきます。すだちを搾ると良い香りとさっぱり感がプラスされます。

広島市 穴子飯 木村屋本店 山椒とすだち

三つ葉・アサリ入りのお味噌汁や小鉢も、“ザ・和食” といった感じで海外からの旅行者にも喜ばれそうです。

このほか、穴子の白焼き・タレ焼き単品やビール・地酒・ハイボールも用意されていました。

オープンして間もない週末ということもあってか、食事時はお客さんが一気に入店してあっという間に満席。少し時間をずらして訪れると混雑を避けられそうです。

広島市 穴子飯 木村屋本店 外観2

穴子飯 木村屋本店
住所 広島県広島市中区大手町1-1-10
営業時間 10時30分~16時
定休日 不定休
駐車場 なし
問合せ 082-258-4877(席の予約は不可)
周辺 広島市中区グルメ / 周辺スポット / 中区おでかけマップ

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