立町カヌレ、広島初のカヌレ専門店は行列必至
小さくコロンッとしたカヌレを常時8種類扱っているカヌレ専門店「立町カヌレ」。小さな店内にはオープンと同時に客があふれ、午前中には売り切れてしまうことも。
立町カヌレは、広島市中区立町に2017年12月にオープンしたカヌレ専門店。
カヌレとは、ボルドー地方の伝統的な焼き菓子で、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼き上げるフランスのお菓子です。広島では、一部の洋菓子店やホテルなどで販売されてますが、専門店は初めて。
立町カヌレを運営するのは、広島市東区で洋菓子の製造販売を行っている「洋菓子カスターニャ」。こちらで製造されたカヌレを直営ショップの「立町カヌレ」で販売しています。
カヌレは常時8種類。うち、季節ごとに変わるメニューが1種類
立町カヌレでは、10時のオープンとともに店頭に行列ができます。
そのため、お昼までにほとんどの商品が売り切れてしまうことが多いのだとか。
立町カヌレの店頭に常時並ぶのは、カヌレ(プレーン)、ショコラ、抹茶、キャラメル、シトロン、ブルーベリー、アーモンドの7種類。これに加え、季節ごとに季節限定メニューが1種類登場する。ちなみに3月は「さくら」が販売されていました。
外はカリッと、中はモッチリとしたのが特徴で、カヌレの基本的な材料は小麦粉に卵・バター・牛乳や砂糖などシンプルな材料がベースとなっていますが、独特の食感と食べやすいサイズ感がちょうどよくクセになる。
カヌレのサイズは、プレーン以外は少し小ぶり。お値段は1つ150円からで、ギフトセットもあり。
立町カヌレ | |
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住所 | 広島市中区立町6-7 |
時間 | 10時~19時 |
問合せ | 082-259-3250 |
備考 | 月曜日は定休日。 |
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