公開:2023/09/11 伊藤 みさ │更新:2023/09/11
ポプラ八丁堀店・お酒の美術館が閉店、ローソンポプラとして10月オープンへ
10月にローソン・ポプラとしてオープンに向け、以前ポプラ八丁堀店と、その店内にあった「お酒の美術館」が閉店し工事が進められています
ポプラ八丁堀店とその店内に併設されていた立飲みバー「お酒の美術館」が2023年8月31日で閉店しました。
上記画像はポプラとして営業されていた時の様子
お酒の美術館は、“希少なオールドボトルをもっと気軽に” という思いから立ち上げられた、京都発のスタンディングレトロバー。
お酒の美術館として広島初出店がこのポプラ八丁堀店内で、ポプラで購入したおつまみを持込OKというスタイルもまた新しくオープン当時(2020年)注目されましたが、ポプラの改装に伴い閉店となりました。
お酒の美術館は現在、広島県内では尾道市にあるローソン十四日元町店の中で営業中です。
ポプラ八丁堀店は改装後、ローソンポプラへ
閉店したポプラ八丁堀店は2023年9月現在改装工事中。
工事中の店舗 / 撮影:2023年9月
店内告知の張り紙によると、ポプラ八丁堀店は2023年10月中旬頃に「ローソン・ポプラ八丁堀店」としてリニューアルオープンする予定。
ローソンとポプラは2020年に共同事業契約を締結しており、「ポプラ」などのブランドで営業しているお店の多くを「ローソン」や「ローソン・ポプラ」というブランドへと順次転換されています。
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