公開:2018/11/18 Mika Itoh │更新:2021/11/04
広島平和大通りでイルミネーション、2018年はカープのフォトスポットも
2018 ひろしまドリミネーションが、広島市中区の平和大通りを中心にスタート。今年はカープの選手と一緒に写真が撮れるパネルのフォトスポットが多数設置されています。
広島市で恒例となった冬のイルミネーションイベント「ひろしまドリミネーション」が、2018年11月17日よりスタートしました。
今年のドリミネーションでは、リーグ優勝3連覇を果たした広島カープのゾーン『レッドスピリッツエリア』も登場。
広島カープの軌跡をたどるムービー上映や、ビールかけ・胴上げ・ヒップタッチなどに参加できるフォトスポットなども設置されています。
初日にはカープのマスコットキャラクターであるスラィリーも登場し、フォトスポットを中心に賑わいました。
動画で見る、ひろしまドリミネーション2018の様子
ひろしまドリミネーション2018 初日の様子は、以下の動画より。
2018年の目玉、カープゾーン「レッドスピリッツエリア」ほか、おとぎの国をテーマとした約140万球の光の装飾が、街を明るく照らしています。
広島市のイルミネーション、おとぎの国をテーマに光のオブジェ並ぶ
以下は、平和大通りに設置された2018年のイルミネーションの様子。
カープの写真スポットには、ビールかけや胴上げ、ヒップタッチなど選手と一緒に撮影できるパネルを設置。その他は、様々な「おとぎの世界」が各エリアごとに展開しています。
ひろしまドリミネーションは「ひろしまライトアップ事業」としてスタートしたもので、今年で17回目の開催。
広島平和大通りをメインステージに、アリスガーデン、東新天地公共広場のほか、本通、金座街、並木通りなど広島市中心部の商業施設なども光の装飾を行っています。
ひろしまドリミネーション2018は、2018年11月17日~2019年1月3日までの48日間、点灯時間は原則として17時30分~22時30まで。これらのイルミネーションを車窓から眺められる2階建てバスの臨時運行もあり。
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 広島で2軒目「リーガ」グループホテル、平和大通りに2027年秋オープン
- プラネタリウムで星空とアロマの香りに癒される『リフレタリウム』夏のリラックスタイム
- 広島音頭で踊りんさい~♪ ひろしま盆ダンス2024、ゲートパークで2日間開催
- あと3夏、中央公園ファミリープールが2024シーズン開園
- 全容が見えてきた ヒロパ(HiroPa)、広島新サカスタ隣の商業施設テナントに注目店舗も
- 無料開放エリアが誕生!エディオンピースウイング広島、テラス席が誰でも体感できるように