広島平和大通りでイルミネーション、2018年はカープのフォトスポットも
2018 ひろしまドリミネーションが、広島市中区の平和大通りを中心にスタート。今年はカープの選手と一緒に写真が撮れるパネルのフォトスポットが多数設置されています。
広島市で恒例となった冬のイルミネーションイベント「ひろしまドリミネーション」が、2018年11月17日よりスタートしました。
今年のドリミネーションでは、リーグ優勝3連覇を果たした広島カープのゾーン『レッドスピリッツエリア』も登場。
広島カープの軌跡をたどるムービー上映や、ビールかけ・胴上げ・ヒップタッチなどに参加できるフォトスポットなども設置されています。
初日にはカープのマスコットキャラクターであるスラィリーも登場し、フォトスポットを中心に賑わいました。
動画で見る、ひろしまドリミネーション2018の様子
ひろしまドリミネーション2018 初日の様子は、以下の動画より。
2018年の目玉、カープゾーン「レッドスピリッツエリア」ほか、おとぎの国をテーマとした約140万球の光の装飾が、街を明るく照らしています。
広島市のイルミネーション、おとぎの国をテーマに光のオブジェ並ぶ
以下は、平和大通りに設置された2018年のイルミネーションの様子。
カープの写真スポットには、ビールかけや胴上げ、ヒップタッチなど選手と一緒に撮影できるパネルを設置。その他は、様々な「おとぎの世界」が各エリアごとに展開しています。
ひろしまドリミネーションは「ひろしまライトアップ事業」としてスタートしたもので、今年で17回目の開催。
広島平和大通りをメインステージに、アリスガーデン、東新天地公共広場のほか、本通、金座街、並木通りなど広島市中心部の商業施設なども光の装飾を行っています。
ひろしまドリミネーション2018は、2018年11月17日~2019年1月3日までの48日間、点灯時間は原則として17時30分~22時30まで。これらのイルミネーションを車窓から眺められる2階建てバスの臨時運行もあり。
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