公開:2024/02/16 伊藤 みさ │更新:2024/02/16
2月末にかけ縮景園の梅林が見ごろ!春告げる梅見茶も開催
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- 広島市 中区 スポット 観光
縮景園では2024年も園内の梅林が見ごろを迎えています。これにあわせて梅見茶会が2月18日に開催されます。本席・甘酒席が用意され、春の訪れを感じながらゆっくり時間を過ごせる
四季を通じて様々な風景を楽しませてくれる広島市中区の縮景園では、2024年2月中旬に梅の花が見ごろを迎えています。
白やピンク・・と縮景園園内には19種類136本の梅の木があり、木々を彩るように咲く花は来園者の心を和ませます。
2024年は昨年よりも16日早い2月7日に開花したという縮景園の梅。開花状況は品種によって異なるものの、2月末にかけて見頃とのこと。
写真は過去撮影時の様子
また、2月18日には上田宗箇流和風会による梅見茶会が予定されています。
園内の「清風館」では本席、梅林には甘酒席が設けられます。梅見茶会は縮景園の春を告げる恒例行事。
お茶や甘酒をいただきながら春の訪れを感じる、ゆっくりとした時間が過ごせそうです。
▼梅見茶会
日時:2024年2月18日10時~14時30分(受付終了)
茶券代:本席1300円、甘酒席600円
入園料(一般260円、高校・大学生150円、小中学生100円)
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