広島初のフクロウカフェ「オウルドベース」でモフモフの癒し時間
フクロウと触れ合えるふくろうカフェが広島に初登場。「オウルドベース(Owl de Base)」では、20羽前後のフクロウやミミズクたちが待っています。つぶらな瞳の彼らに癒されます。
広島初のフクロウカフェ「オウルドベース」が、2016年1月に広島市中区袋町・広島パルコ本館のすぐ近くのビル内にオープンしました。
隠れ家のような場所で、20羽前後のフクロウ・ミミズクが出迎えてくれます。
鳥好きのお客さんが、触れ合いを求めて沢山訪れていました。
お気に入りのフクロウを手乗りで触れ合える!
ふくろうカフェ店内の様子は、以下の動画より。
オウルドベースは中区袋町「ミシマビル」の4F。
階段で4階まで上がっていくと、小さな入口が。
ドアを開けた先も少し暗いのでちょっとドキドキしますが、入っていくとフクロウに関する雑貨が並ぶ受付があります。精算は入店時に済ませます。
先へ進むと、大小様々のフクロウたちがズラリ。
掌を広げたくらいの小さなフクロウから、全長40cmオーバー(目測)の迫力ある大きなフクロウまで!
フクロウの種類によって、羽根の色や柄・瞳の色や大きさがそれぞれ違います。つぶらな瞳で見つめられると連れて帰りたくなっちゃいます。(フクロウの購入などについても相談に乗ってくれるとのこと)。
柵もガラスもなく写真もOK(フラッシュは厳禁)。近くまで寄ることができます。止まり木と足はリードで繋がっているため、飛び回る事はありません。
フクロウ・ミミズクのほか、奥にはハヤブサ・タカもいました。
全体的におとなしい子たちでしたが、タカの横には生肉が。彼らはウズラやマウスをエサとするとのこと。
料金は1名1時間1500円。フクロウのストレス軽減のため、基本的にフクロウに触る(ふれあい)はNG。ただしお気に入りの1羽を選んで手乗り体験をすることができ、その時に撫でたりするのはOKとのこと(無料)。
オプションとしてエサやり体験(300円)があり、この日はウズラのカット肉(3~4切れ)をピンセットで与える事ができます。利用は予約も可能とのこと。
この近所(徒歩2~3分)には、ネコカフェも。広島にも、動物と触れ合えるお店が増えてきましたね。
オウルドベース(Owl de Base HIROSHIMA) | |
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住所 | 広島県広島市中区袋町1-33 ミシマビル4階 |
営業時間 | 11時~21時(最終受付20時) |
電話 | 082-569-6296 |
定休日 | なし |
※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。
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