ホテルサンルート広島が「相鉄グランドフレッサ広島」に改称

公開：2019/09/12 Mika Itoh │更新：2019/09/12

ホテルサンルート広島が、ホテル名を2019年7月10日から「相鉄（そうてつ）グランドフレッサ広島」に改称した。

ホテルサンルート広島は開業から25年間、サンルートホテルチェーンに加盟していましたが、契約を終了。2019年7月より「相鉄フレッサイン」へリブランドしています。

ホテルサンルート広島から「相鉄グランドフレッサ広島」リブランド
ホテルサンルート広島は「相鉄グランドフレッサ広島」へ

客室全室シモンズ社製ベッドを設置し加湿機能付き空気清浄機を完備。また、高セキュリティのICカードを採用している。

なお、2019年9月末までは開業記念の宿泊プランがあり、お試し価格で宿泊できるリーズナブルなプランが用意されています。

ホテルサンルート広島は1994年5月に開業。この年は、広島でアジア競技大会が開催された年で、グリーンアリーナも同年に開館しています。

アジア大会の開催をキッカケに、広島の街が大きく変わった1994年
平和大通りとホテルサンルート広島

アジア大会の広島開催は、広島の街が大きくかわったキッカケになっており、大型の施設やホテルも急増。

前年の1993年には、広島ワシントンホテルプラザ（現在のオリエンタルホテル広島）、空港前に広島エアポートホテルが開業。

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