公開:2021/09/29 伊藤 みさ │更新:2021/10/01
岸田文雄が自民党新総裁、広島から第100代総理誕生
岸田文雄氏が自民党総裁選挙で河野太郎氏を決選投票で制し第27代自由民主党総裁に選出。2021年10月4日に第100代内閣総理大臣に選出される見通し。広島選出の国会議員から新総裁誕生へ
2021年9月29日に投開票が行われた自民党総裁選挙で、菅総理大臣の後継となる新たな総裁が決定。決選投票にて岸田文雄前政調会長が河野太郎規制改革担当大臣に大差で勝利し、自民党の新総裁に選出されました。
今回の総裁選で立候補したのは、以下4名。
岸田前政務調査会長
河野規制改革担当大臣
高市前総務大臣
野田幹事長代行
1回目の投票ではいずれの候補者も過半数に届かず、1位の岸田氏と2位の河野氏で決選投票。その結果、岸田氏が計257票/河野氏が170票(いずれも国会議員票・都道府県票をあわせて)で岸田氏が第27代自由民主党総裁に選出。
10月4日に召集される臨時国会で選挙が行われ、第100代内閣総理大臣が誕生する見通しとなっています。
岸田文雄(きしだふみお)1957年7月29日生まれ、早稲田大学・法学部出身の64歳。東京都渋谷区生まれだが、自宅・本籍は広島県広島市にある。1993年に広島県第一選挙区から出馬し初当選。以降、9回連続当選している。
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