富士急ハイランド 高飛車 レビュー動画、えぐるような121度の落下
富士急ハイランドの新アトラクション 高飛車 (たかびしゃ)。富士急の「ドドンパ」以来5年ぶりの新ローラーコースターに、オープン前に乗ってきました!
富士急ハイランド に2011年7月16日、オープンする 新アトラクション
高飛車 (たかびしゃ)。これは世界最速コースターの「ドドンパ」以降5年ぶりの
新ローラーコースターで、総工費約30億円をかけて完成した話題の新アトラクションだ!
高飛車 は、最大落下角度121度というエグいもので、全長約1km、所要時間約112秒。
定員は8名と、ジェットコースターとしては比較的少人数制な所も、富士Q 高飛車の特徴的なところ。
高飛車のオープンは7月16日ですが、7月8日にマスコミ向けに一足先に公開されました。
高飛車 に実際に乗った様子は、以下の動画より。
高飛車 動画、世界レベルのエグりをご覧ください。
※高飛車 動画の冒頭はトンネル内のために暗い映像ですが、
不具合ではありませんのでそのままご覧ください。
▼高飛車 最大の見せ場
しっかりとハーネス(安全装置)で固定され、いざスタート。
初めから暗闇の中を急降下し、猛スピードで進んで行くところが恐すぎる!
つかみはOKだ。
外に出て、小回りのきくコースターでひねったり、落ちたり。
中盤に「…もう終わりか…?」と油断させられますがここから
高飛車が本領を発揮する!
ゆっくりと90度で登っていき、頂点で斜め下を向き一時停止…。
(ドキドキ感MAXで、異常に空が美しく見える。笑)
富士山を横目に、「121度の落下角度」を見せつけながら
「いつ落ちるのか?」とフリーフォールのようにドキドキ感をあおります。
(高飛車 頂上から見る富士山。雲で隠れちゃってましたが。)
(頂上からの 高飛車 全景)
(ジラしすぎ。)
やがて落ちる時が来るのですが
一番前の席にいてもその先のレールが見えないくらいエグりながら
落ちるので、恐ろしさがハンパない。
そして落ちてまた上がる時に身体にかかるGもなかなかのものです。
(返って来たら拍手で迎えてくれます。体験した人は「最高っ!」と絶賛)
スピードも、回転数も富士急ハイランドの他の
ローラーコースターには負けますが垂直に登ったり
エグって落ちたりひねったり…。
この新しいスリル、体感すべし。
新しくなった富士山駅、リニューアル後の様子
高飛車 ギネス認定へ!富士急ハイランドの絶叫コースター
富士急ハイランド 公式サイト
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