プラレールカーがリニューアル!好評につき運行期間延長へ
山陽新幹線の「500系こだま」の1号車をキッズルーム(プレイルーム)に改造したプラレールカーが、好評につき運行期間の延長とサービス内容の一部リニューアルすることを発表しました。内容詳細はこちら
JR西日本・タカラトミー・パナソニックの3社がタイアップして山陽新幹線の「500系こだま」の1号車をキッズルーム(プレイルーム)に改造した
プラレールカーが好評につき運行期間の延長とサービス内容の一部リニューアルすることを発表しました。
1号車両全部がキッズルームになった、夢のある「プラレールカー」。プラレールの大型ジオラマやプラレールの無料貸し出し、こども向け運転台やプレイゾーンなど、長時間の移動でもこどもたちが楽しく過ごせそうなこのサービスは
2014年夏からスタートし2015年3月までの期間限定となっていましたがお客さんからの要望や利用数の多さから、2015年8月まで、と5か月の延長を決定。
プラレールカーのサービスリニューアル内容
プラレールカーのサービスについて以下の5点リニューアル。
・プラレールの大型ジオラマの改修
(2015年3月開業の北陸新幹線と40周年を迎える山陽新幹線をモチーフにした改修)
・記念キャラクタースタンプのデザイン変更
・プレイゾーン内の動画コンテンツの内容変更
・記念キャラクターシールのデザイン変更(乗車記念に小学生以下に配布)
・貸し出し用プラレール・絵本に新しい種類を追加
・モバイルバッテリー(スマホ充電用)の貸し出し ※新規サービス
運転列車は当初の内容と変更はなく(こだま730号博多発/こだま741号新大阪発)で、プラレールカーを利用するための特別な予約や切符は必要なし!
2014年12月17日から2015年1月18日までの約1か月は車両の定期検査のためプラレールカーの運転がないとのことで、年末年始の利用はできませんがお子様連れの旅行・移動に嬉しいニュースでした。
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