ホワイトリボンラン、東京・大阪・広島など26都道府県で開催
チャリティランイベント「ホワイトリボンラン2019」が2019年3月2・3日に開催。参加費の半額が世界の妊産婦の命と健康を守る運動に活用される。大阪をメイン会場に、東京や広島など多くの都市で開催する
世界中の妊産婦を守るチャリティラン大会「ホワイトリボンラン(WHITE RIBBON RUN)」が、2019年3月に開催されます。
ホワイトリボンラン 2019は大阪城公園をメイン会場とし、全国26都道府県・38拠点で開催。
ホワイトリボンとは?
世界の妊産婦の命と健康を守るシンボル。世界では2分に1人の割合で女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としている現状があります。 ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が1999年に設立され、世界で150か国以上から団体や個人が参加。世界の女性が、安全に妊娠・出産できる世界を目指し、支援活動を行っている。
ホワイトリボンランは、大会公式Tシャツを着て走ればどこでも誰でも参加が可能。
今年の公式Tシャツはアンダーアーマーとコラボしたデザインで、参加費を払えば受け取れる。なお、エントリー費の半額がザンビア・ケニアの女性支援活動に活用されるとのこと。
ホワイトリボンラン2019、メイン・サブ会場に豪華ゲストも
ホワイトリボンラン2019 のメイン会場となる大阪城公園では、ランイベントと世界的フォトグラファーによる写真撮影(限定50名)を3月3日に実施。
ゲストランナーにはモデルの敦子さん、河内セリアさん、長谷川理恵さんなど多数が参加予定。
大阪会場に参加予定のゲスト
このほか、全国に26都道府県・38拠点での開催が決定。
東京有明のアンダーアーマー特別会場にはモデルの冨永愛さん、広島拠点会場(3月2日開催、東広島運動公園)にはダイアモンドユカイさんが参加する。
東京は冨永愛さん、広島はダイアモンドユカイさんがゲストに
ダイアモンドユカイさんはホワイトリボンランに参加して一緒に走るほか、トークショーも。(観覧には大会エントリーが必要です)
拠点はこのほか、北海道、秋田、宮城、新潟、神奈川、長野、静岡、愛知、三重、滋賀、大阪、京都、奈良、兵庫、岡山、徳島、香川、高知、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島 があり。
また、個人で自由に走る場合でも「どこでも誰でもバーチャルラン」として参加可能。
エントリーし参加費を払うと事前に公式Tシャツが送られてくるため、これを着用して3月2日・3日のいずれかに好きな場所を好きなだけラン。
参加している様子をハッシュタグ「#whiteribbonrun」「#ホワイトリボンラン」「#女性に力を」をつけてSNSで発信することでホワイトリボン運動を応援できる。
参加にはいずれのコースも「SPORTS ENTRY」サイトからの参加申し込みが必要。参加費は大人2800円~8000円と会場により異なります。詳しくはホワイトリボンランのホームページ等でご確認を。
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