公開:2019/04/18 伊藤 みさ │更新:2019/04/17
「旅する絵本」がカワイイ!ご当地ピンズで旅の記録、休暇村が発売
休暇村 が、2019年3月より「旅する絵本」を発売。各地の休暇村でのみ販売するご当地ピンズをあつめて絵本を完成していく、かわいい企画があります
旅をしながら絵本にご当地ピンズを挿していく「旅する絵本」という企画・グッズが2019年3月からスタートしています。
海や川、島、山、動物などのかわいいイラストが描かれる「絵本」を購入し、ご当地でしか手に入らない「ピンズ」を購入して自分だけの絵本を作って楽しんでいくというこの企画は、全国37か所、国立公園や国定公園など自然豊かな場所で宿泊施設などを置き運営する「休暇村」がスタートしたもの。
筆者は「休暇村 帝釈峡(広島県庄原市)」にてこのグッズに初めて出会ったのですが、ご当地ピンズがひとつひとつその土地の特徴を表わしていてとてもかわいい。コレクション心をくすぐります。
休暇村のみで販売、自分だけの「旅する絵本」
この「旅する絵本」は、休暇村の会員制度「Q会員」が50万人を達成したことを記念して販売を開始したもの。
ディズニーやポケモンともコラボした経歴を持つ雑貨デザイナー・カトウシンジ氏によるイラストで、優しくかわいい印象の絵本・ピンズになっています。
ご当地ピンズはそれぞれの休暇村でしか手に入らない
筆者が出会った「休暇村 帝釈峡」では、紅葉スポットとしても有名な帝釈峡を湖から楽しめる遊覧船がデザインされたピンズになっていました。
デザイン一例
ピンズは絵本に挿すほか、帽子やカバンにつけても楽しむことができそうです。
「旅する絵本」は、台紙(絵本)1冊税抜500円、ピンズ1個税抜200円で各休暇村のフロントなどで取り扱われています。企画(販売)期間は2019年3月1日~2024年3月31日までの予定となっています。
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