ペルーのコーヒー豆を広島で超高圧熟成、RiCO(リコ)の珈琲
ペルー産のコーヒー豆を使った RiCO(リコ)というコーヒーが、広島市西区楠木町の東洋サプリという企業が作っています。銀座にある広島のブランドショップにも置かれている評判の高いこのコーヒーは、ペルーのアマチャル村産。この希少な豆を…
RiCO(リコ)というコーヒーを、広島市西区楠木町の東洋サプリという会社が作っています。銀座にある広島県のブランドショップにも置かれている評判の高いこのコーヒーは、ペルー産の希少な豆が使用されています。
パッケージはとてもシンプル。箱を開けてみると、中には5袋入っていました。
ペルーコーヒーは、2010年アメリカのスペシャリティー協会・オーガニック部門で金賞受賞していて、品質の高さが世界的に認められている豆なんだそうで、
そのペルー産のコーヒー豆を、広島の企業が独自の製法「超高圧熟成」で処理し、最高の熟成コーヒーに仕上げているんだそうです。超高圧熟成すると、どんな味や香りになるんでしょうか?気になる。
パックの裏面には、美味しいコーヒーの淹れ方も書かれてあったので、その通りに淹れてみました。
上質な豆をこだわりの熟成法で仕上げた、上品なコーヒー RICO(リコ)
RiCO(リコ)のコーヒー豆は、ペルーのアマチャル村というかなりの秘境で作られている希少な豆のよう。この地で生産されるコーヒー豆は良質なことで有名なんだそうです。
RiCO(リコ)のコーヒー豆は中挽き。美味しいコーヒーの淹れ方は、以下のように説明されています。
- (1) 軽く振って粉を集めてから、矢印の方向に丈夫を切り取る
- (2) バッグの側面を内側に押して、4カ所のフックをカップにかける
- (3) 粉が浸る程度の熱湯を注いで30秒蒸らす
- (4) その後、2~3回にわけてお湯を加えドリップ
- (5) 濃いめならゆっくり、薄めなら素早く、好みの濃さに合わせてドリップする
説明にある通りにコーヒーバッグをカップにセット。個別包装になっているパックを開けると、ふわっといい香りが広がります。
粉が浸る程度の熱湯を注いで、蒸らします。
お湯を注ぐと豆がフワリと膨れて、さらにコーヒーアロマが充満してきます。
実際に飲んでみると、香りは上品で酸味も柔らかく、苦味も適度な感じでスッキリと飲みやすい感じ。当サイト編集部ではかなり好評でした。
希少な豆を使っているということでお値段ははりますが、引き立ての豆のような香りが楽しめる上質な豆なので、贈り物にも喜ばれそうです。
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