公開:2021/04/27 Mika Itoh │更新:2021/04/27

大和湯 YAM TOU、尾道の元銭湯を小籠包と餃子の店にリノベーション

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尾道で銭湯の建物を活用したカフェ「ゆーゆー」が閉店、その跡地をリノベーションし小籠包と餃子を中心に提供する大衆的な中華料理店「大和湯 YAM TOU」がオープンする。

尾道商店街(広島県尾道市土堂)で、かつて銭湯として営業していた「大和湯」の建物を活用し、中華料理店「大和湯 YAM TOU」に再構築しようと2021年5月2日のオープンに向けて準備が進んでいる。

大和湯 YAM TOU、尾道の元銭湯を小籠包と餃子の店にリノベーション
大和湯「ゆーゆー」跡地をリノベーション

大和湯は最近まで「ゆーゆー」というカフェとして、銭湯の面影をそのまま残した店内で営業されていましたが、閉店。

その跡地と建物を生かして再起動させようと、尾道プリンの「おつとやまねこ」・大衆酒処「米徳」・「こめどこ食堂」など飲食店を展開する尾道の有限会社いっとくが、

小籠包と餃子を中心とした大衆的な中華料理店「大和湯 YAM TOU」としてオープンさせるため、現在準備中。尾道に新たな “まち中華”を誕生させる。

店内は「ゆーゆー」の時と同様に、銭湯だった頃の面影を残し、その頃の雰囲気も楽しめるお店としてリノベーションされるとのこと。

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