小学生がデザイン「ご当地マンホール」広島県竹原市・町並み保存地区に

小学生がデザイン「ご当地マンホール」広島県竹原市・町並み保存地区に

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地元小学校の生徒がデザインした広島県竹原市の「ご当地デザインマンホール」が、町並み保存地区の旧笠井邸にて展示中。展示後には周辺に設置されていく予定。

広島県竹原市の町並み保存地区にある旧笠井邸にて、デザインマンホールが展示されています。このマンホールは、竹原小学校6年生の進靖琉しんしずるくんがデザインしたもの。

竹原の経済や文化を反映させた“竹原の塩づくり”をテーマに、2022年の夏休みに竹原小学校の6年生の生徒たちがデザイン。その中から、最優秀作品に選ばれた作品が

竹原市のご当地デザインマンホールに採用されました。

進くんのデザインには、塩田経営者たちの旧宅が並ぶ町並み保存地区の風景や、竹原の製塩技術に欠かせない太陽と海が描かれています。

このデザインマンホールはしばらく旧笠井邸にて展示された後、竹原小学校や町並み保存地区の周辺に設置されていく予定となっています。

なお、すぐ近くの「道の駅たけはら」には、竹原のご当地お好み焼きを描いたデザインマンホールも設置されていますよ！