広島発着のスキーバス運行開始、市内から7つのスキー場へ！

公開：2019/12/25 伊藤みさ │更新：2019/12/25

スキー・スノボシーズンがやってきました。2019-2020シーズンも広島市街地発着のスキーバス（スキーバスツアー）の運行が2019年12月21日よりスタートしました。

広交観光が運行するスキーバスは、廿日市市のめがひらスキー場や芸北エリアに点在するスキー場、そして島根の瑞穂ハイランドまで合計7つのスキー場へ行き来するサービス。

▼スキーバス対象施設
芸北国際／大佐スキー場／ユートピアサイオト／めがひらスキー場／瑞穂ハイランド／やわたハイランド191リゾート／恐羅漢スノーパーク

広島県内といえど、積雪が年に数日ほどしかない広島市中心部・沿岸部に住む人にとっては雪道の車の運転は慣れておらず、スノータイヤ（スタッドレス）をもっていない人も多い。

でもせっかく県内にスキー場がたくさんあるのだから、冬ならではのアソビを楽しみたい！そんな人に嬉しいのがこのスキーバスです。

発着地は異なる場合がありますが、以下5つの乗り場から出発地が選べます。

板やウェアなどのレンタル料が割引になったりというスキーバスの利用者特典もあり。バスには大きな荷物も入るので、板やウェアの持参ももちろんOKです。

スキーバス2019-2020 パンフレットより

マリーナホップでは無料大型駐車場を完備しており、土日祝日限定ですがパーク＆ライドも利用可能。

筆者もスキーバスを利用したことがあるのですが、板などを持参する場合、バス停まで荷物を抱えていくのが大変なのでマイカーをお持ちの方はマリホのパーク＆ライドが個人的にはおすすめです。

旅行代金は、リフト券付きでおよそ6000円～8000円（大人1名）。利用には3日前17時までの予約が必要で、HPまたは電話（082-207-0001）まで。料金やバスの時間など詳細はHPのパンフレットよりご確認ください。

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