早瀬大橋
早瀬大橋は、広島県呉市の倉橋島と江田島市を繋ぐ橋。呉市の倉橋島に架かる音戸大橋と、この早瀬大橋が架橋され、能美島(江田島市)が本州から車で往来出来るようになりました。
早瀬大橋は、昭和48年に完成した全長624mのトラス橋。「10円募金運動」で300万円の寄付金を集めるなど、早瀬瀬戸に橋を切望する住民の熱意に支えられ、早瀬大橋架橋事業が動き出したと言われています。
天狗岩からの早瀬大橋
満潮時の海面からの橋までの高さが36mあり、4000tクラスの大型船の通行も可能となっている。
手前が倉橋島(呉市)で、早瀬大橋で繋がる正面の島が、江田島市(能美島)。
早瀬大橋が、呉市と江田島市の境目になります。
倉橋島側から眺めた早瀬大橋
江田島の観光スポットには、海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)、天狗岩などがあり、ペットボトルに焼きあご(トビウオ)が丸ごと入った醤油ダシ「だし道楽」を販売する二反田醤油の本社も江田島市にある。
早瀬大橋について
所在地 | 広島県呉市音戸町早瀬~江田島市大柿町大君 (地図) |
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橋の長さ | 624m |
電話番号 | 0823-43-1644(江田島市役所 交通観光課) |
備考 | 周辺おでかけマップ/周辺グルメ/周辺スポット |
※内容は執筆時のもの。確認してからお出かけ下さい。
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2019.02.23 [writer]Haruka