三原駅に直結!三原城跡は新幹線が見られる公園に

広島県三原市には、JR駅と繋がっている城跡があります。三原城はかつて、満潮時にお城が海に浮かぶように見えたことから「浮城」とも呼ばれていました。

三原市の最もポピュラーな史跡として知られる三原城跡(みはらじょうせき)。

三原駅に直結!三原城跡は新幹線が見られる公園に

JR駅と繋がっている珍しい城跡で、現在は天主台(天守台)・石垣・濠(おほり)などが残っています。この周りは城下町として栄え三原神明市が今にも伝わる早春のお祭りとして毎年開催されています。

三原城跡は現在「新幹線が見られる公園」になっており、新幹線を見に数組の親子がここに訪れていました。

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三原城跡、新幹線の往来を眺めつつ歴史感じ

三原城跡の上に立つとこんな感じ。その様子は以下の動画から。

Youtubeチャンネル


三原城跡へは、三原駅からアクセスします。切符売り場のエリアに「三原城天主台跡」への案内札があるので、これに沿って奥へと進みます。

三原城跡 への案内看板

進んでいくと上へと続く階段が現れ、その先に緑や芝が整備された天主台跡が広がります。

三原城跡 への案内看板2

三原城跡 の上の様子

三原駅は1階に在来線、2階に新幹線のホームがそれぞれあり、天主台跡は2階部分と同じ高さになります。

三原城跡の公園の様子

このため、公園からは行きかう新幹線を同じ目線で見ることができます。

三原城跡から新幹線を見た様子(ズームアップ)

お弁当をもってやってきていた親子は、新幹線が来るたびにはしゃいで楽しそう。このほかベンチもあり、ここでゆっくりと過ごす方の姿もありました。三原駅前ですが緑も多く、のんびりと過ごせるスポットになっています。

三原城跡 ピクニックする人も

三原駅の駅前(北口)を見下ろせます。

三原城跡からJR三原駅の駅前(北口)を眺めた様子

もちろん史跡としても見て回ることが出来る。ここに設置された石碑によると、

史跡 小早川氏城跡

小早川隆景は兄の吉川元春とともに、甥の毛利輝元を助けて中国統一を完成させ瀬戸内海の水軍を掌握していた。

隆景は天正年間、毛利氏の広島築城と相前後して沼田川河口の三原の小島をつないで城郭を築きここに移った。三原城は海に向かって船入りを開き、城郭兼軍港としての機能を備えた名城で、満潮時にはあたかも海に浮かんだように見えたので「浮城」と呼ばれていた。

小早川氏の移封後も、福島氏・浅野氏の支城となっていたが、JR山陽本線および新幹線が本丸を貫き、いまは天主台とそれをめぐる濠および船入櫓(ふないりやぐら)跡・中門跡などが残るのみである。石碑より

とのこと。

三原城跡の様子

利用は無料ですが駅からしか入ることができないため、利用時間は6時30分~22時までと限定されているのでご注意を。

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edit 『 三原市 スポット 観光 』の一覧

( 記事: 伊藤 みさ )

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