広島初 ムーミンスタンドなど、イオンモール広島府中リニューアル 第2弾

1階は新グルメエリアが登場、キッチン用具や雑貨の大型店舗も

イオンモール広島府中の既存棟1階、イオンの食品売り場に隣接しオープンするGRAN TABLE（グランテーブル）には、19の持帰り・食べ歩きできる食物販の店舗が登場。

厳選完熟フルーツを注文が入ってからジュースにする「ワンダーフルーツ」、キャンディやグミなどを量り売りする「スイーツモンスター」、

日本中のうまいものを集めた「久世福商店」、福岡発からあげ専門店「唐十」、昔なつかしのお豆腐屋「ひので屋」などが登場。

購入した商品をその場で食べられるよう椅子とテーブルが用意された空間も。

また1階には、家具やキッチン用具など充実のラインナップの「カイル＆キッチン」や雑貨店「R.O.U」も大型店舗として出店しています。

3階フードコートは「軽食できる公園」に全面リニューアル

3階フードコートは、FOOD PARK（フードパーク）として名称も新たに全面リニューアル。自然と子供や家族が集まれるような「居心地の良い近所の公園」をイメージした空間が作られ、マクドナルドやドトール、クレープなどが並びます。

こどもたちが遊べるスペースや小上がりの席、ベビーチェアが利用しやすいBOX席など、様々な機能が備えられます。

このほか3階には、大型のペット専門店・PeTeMo（ペテモ）がおよそ700平方メートルの規模でオープン。これまでのフロアイメージとガラっと変わる、大規模なリニューアルとなりそうです。

残すは新棟オープンのみ。2016年秋オープンの新棟ではこのプロジェクト最大の約80店舗が登場予定となっています。