マツダ広島本社で自動車専用船の見学会!幅寄せテクも目の前で
広島に本社を構えるマツダが、自動車専用船見学会を2019年7月26日に開催。これに参加する親子ペアの募集をスタートしました。
マツダが小学4年生~中学校3年生の児童生徒とその保護者を対象にした「自動車専用船見学会」を、2019年7月26日(金)に開催します。
船内に積み込まれた「マツダ ロードスター」
マツダの自動車専用船見学会はマツダの広島本社(広島県安芸郡府中町)にて行われるもので、見学会を通じて日本の自動車産業について学ぶ機会を提供し、
自由研究や思い出作りに活用してもらおうと、社会貢献活動の一環として1996年より実施されており、今回で21回目の開催となります。
マツダ自動車専用船見学会 概要・応募方法
参加者は見学会当日、マツダ広島本社のロビーに集合。車両の船積み作業、自動車専用船内部の見学、「マツダミュージアム」の見学へ。
船積み見学では、自動車専用船に次々とロードスターなどのマツダ車を積み込み、狭い駐車スペースにもあっという間に停めていく船積みのプロたちの技を近くで見ることができます。
参加費は無料。
応募方法は、マツダオフィシャルサイト内の応募フォームに従って必要事項を記入。安全確保のため、こども1名に対して保護者1名の同伴が必要となっています。
参加定員は各回20組40名。7月26日の午前の部(8時45分~)/午後の部(12時45分~)の2回開催で全80名の予定。応募が定員数を超えた場合は抽選となる。抽選結果は7月12日(金)午後にメールにて連絡される。
応募締め切りは7月8日23時までとなっています。問合せは、(082-286-5703 ※受付は土日を除く9時~17時45分)まで。
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