広島・マツダスタジアムが10周年記念で、傘まつり&紙花まつり 開催!
2018年で10周年を迎えた広島カープの本拠地・マツダスタジアムが、本場ポルトガルの「傘まつり」&「紙花まつり」を楽しめるイベントを5月25日から3日間開催。球場周辺がカラフルに彩られています。
マツダスタジアムにカラフルな傘が咲いた!
広島カープのホームグラウンドであるマツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)では、開場10周年を記念して2018年5月25日から3日間、「傘まつり」&「紙花まつり」を開催する。
2009年の春に現在の場所に誕生した広島の新球場「マツダスタジアム」は今年で10周年。昨年度 カープ主催試合の観客動員数が217万7554人となり、球団記録を塗り替えたほど沢山のファンに支えられてきた。
カープ球団は日ごろの声援や来場に感謝して、マツダスタジアム開場10周年記念イベントを開催する。
カラフルな傘の天井が美しい!カープの試合開催3日間、マツダスタジアムが彩られる
開催前日、イベント準備が進められているマツダスタジアム周辺では、色鮮やかな傘と紙花で華やかに装飾されました。以下の動画は「傘まつり」装飾の様子。
イベント開催期間中の3日間は、ポルトガル共和国アゲダ市の「傘まつり」と、同国カンポマイオール市の「紙花まつり」の装飾を球場にほどこし、本場さながらのお祭りの雰囲気を体験することが出来る。
以下は、マツダスタジアムの球場正面広場。
カンポマイオール市の現地の方による手作りの紙花が、1つ1つ飾られて美しい紙花のトンネルが出来ています。
また、広島駅からマツダスタジアムへと向かう道沿いにある200mのプロムナードの上には、カラフルで美しい傘でいっぱいに。
傘をよく見てみると、ちゃんとカープのロゴマーク入りになっています。
ポップな花柄の傘も。
ポルトガル共和国・アゲダ市で毎年7月~9月の芸術祭の1つとして開催されるという「傘祭り」を参考に、数千本のカラフルな傘で埋め尽くされました。風でユラユラと揺れる傘もいい雰囲気です。
イベント期間は、2018年5月25日・26日・27日の3日間となっています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
あわせて読みたい
- カープコラボの広島ナンバー、いよいよ10月交付開始 事前申込は9月から
- マツダスタジアムに真っ白・涼しい『大雲海』赤に染まるライト側で!発生時間スケジュール
- 県外ファンに朗報!カープコラボのファミマ コンビニエンスウェア 期間限定WEB販売
- 食べられる、お米で出来た「エコストロー」カープ&サンフレとコラボ
- JR×広島カープ、駅構内や車内で選手の啓発放送を実施
- 待ってました!ジェット風船 3年ぶり、マツダスタジアムで復活へ