カープ沖縄キャンプ、嬉しいハプニングに黒田フィーバー
広島カープ沖縄キャンプ2日目の様子。練習の練習の間、隙間時間には黒田博樹投手もファンサービス。喜ぶファンの笑顔が印象的でした。
広島東洋カープが沖縄のコザしんきんスタジアム(コザ総合運動公園内)にて行っているキャンプ2日目も、黒田博樹投手の一挙一動に注目が集まっていました。
キャンプはスタジアムをメインとして、公園内のサブグラウンド・陸上競技場・室内練習場なども使用しており、選手はそれぞれの場所をマイクロバスで行き来しますが、ファンもバスを追いかけ大移動。
中でも黒田選手のまわりは常に、人だかりができていました。
黒田投手はこの日、朝から他の選手と共にウォーミングアップ・キャッチボール・守備練習などを行ったあと室内練習場へと移動。
バスを降りて室内に入ろうとした際、ちょっとしたハプニングが起こりました。
ハプニングもファンの楽しみに変わる、沖縄キャンプ
選手らが移動用バスから降りて室内練習場へ向かうと…練習場の鍵が開いていない。
選手の一人が鍵を取りに行くわずかな時間にも、黒田投手のまわりにはどんどん人が集まってきます。すると黒田投手はファンに向けて「サインしようか」とファンサービス。
そんな一言に喜びの声が上がり、大行列ができます。
結局、このファンサービスは室内練習場の鍵が開くまでのほんの数分だったため、運よくサインがもらえたファンはごくわずか。
そんな中、サインをもらうことができた男性ファンは「もらえました!すごくうれしい!」と興奮。
サインが貰えなかったファンは、貰えた人のサインを写真に収めようと今度はそちらにも人だかりが出来ていました。ファン思いの黒田投手の優しい人柄に触れられた、嬉しいハプニングとなりました。
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