広島カープのユニフォームに優勝の「エンブレム」、球場にはチャンピオンフラッグも
セリーグ優勝を果たした広島東洋カープは、キャンプ地の沖縄県コザしんきんスタジアムにチャンピオンフラッグ(ペナント)を掲げました。選手の左腕にはエンブレムも。
広島東洋カープが2017年2月22日より、春季沖縄キャンプ(一軍)を開始しました。
キャンプ地である沖縄市「コザしんきんスタジアム」のバックスクリーン上には、国旗や球団旗と共にセリーグのチャンピオンフラッグが掲揚され、誇らしげに沖縄の空にはためいています。
このチャンピオンフラッグは、マツダスタジアムで行われた優勝報告会でもお披露目され、また福屋広島駅前店では期間限定で展示。
キャンプ地の沖縄では球場に掲げられ、キャンプを見に来たファンらも写真におさめる姿がありました。
選手の左腕にはゴールドのエンブレムも
また、選手たちが着ているユニフォームにも眩しいエンブレムが!チャンピオンの証として左腕には「チャンピオンエンブレム」が付いていました。
練習試合で先発した加藤投手
このエンブレムは2012年につくられ、それ以来毎年優勝球団に連盟から贈呈されています。
セリーグでは、優勝をした翌シーズンにこのエンブレムをユニフォームにつけてペナントレースを戦うこととなっているため、2017シーズンはカープのユニフォームにエンブレムが輝いています。
エンブレムは「優勝」にふさわしい色・ゴールドカラーを背景にトロフィーが描かれています。
2017年はファンも購入することができる「プロモデル」のユニフォーム(3万円)にもエンブレムがつくとのこと。
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