三永水源地 開放!藤棚や桜が美しい 東広島のお花見スポット
三永水源地が、今年も開放されました。藤棚(藤の花)が西日本一のスケールで春は桜も綺麗に咲きます。三永水源地(広島県東広島市西条町)は毎年、3月下旬から5月中旬に掛けて開放されます。
三永水源地(みながすいげんち)は、藤棚や桜が美しい季節になると開放される東広島 のお花見スポット。毎年3月下旬から5月中旬に掛けて開放されます。
特に、藤棚は西日本一の規模だそうで、三永水源地の大きな湖を背に、長さ335メートル ・幅6メートルの藤棚 が薄紫の美しいカーテンとなって広がります。
このときは開放されたばかりで、桜も藤もまだ咲いておらず、もう少し先が見頃になりそう。
三永水源地 は、東広島にある 西条バイパスを走りユーホー (ホームセンター)のある交差点で降りればすぐ。入場料は無料ですが、駐車場は期間限定で用意されるため有料。ちなみに、大型バスはとめられないようです。
3月下旬はまだ時期が早いため、桜も藤棚も咲いていないことを承知で行ったのですが、
枝垂桜が綺麗に咲いていたのを発見。おぉっ、得した気分!
藤棚や桜など春の花が満喫できる 三永水源地
三永水源地 に植樹されたのは、昭和30年。およそ103本の桜の木と100本の藤が植えられています。敷地内には所々、八重椿やツツジ、ボケ(木瓜)の花の姿も。
湖も広くて、開放的な空間。緑と湖に囲まれて、癒されますね。
そして、その湖畔に広がっているのが、長さ300メートル以上の藤棚。
こんな感じで、一面に藤の花が咲いたら紫色のカーテンが広がるわけです。満開になった非常に綺麗でしょうね!
三永水源地 の湖畔に広がるこれらの見頃は、例年だと桜(ソメイヨシノ等)が、4月上旬?中旬。藤棚(藤の花)の場合は、4月下旬~5月上旬にかけてだそうです。
藤棚に一面広がる藤の花は3種類あるとのことで、紫色が「三尺藤」、ピンクの藤が「紅藤」、白い藤が「白花」。藤棚が満開になった時は、こんな感じ。
ちなみに、 桜などは幹が太くとても立派な木が多く、これも満開になったら見応えがありそうです。
春だけ開放される三永水源地。是非 見頃になったあたりでチェックしてみてください。
▼三永水源地 開放
広島県東広島市西条町下三永331[地図]
毎年3月下旬~5月中旬頃まで。
お問い合わせは呉市上下水道局経営企画課(0823-26-1604)まで。
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