公開:2019/04/08 伊藤 みさ │更新:2019/04/08
恋しき 閉店、文化財レストラン跡は今後
国の登録有形文化財に指定された建物の中で食事ができる「恋しき」のテナント飲食店が閉店、今後の活用については今後検討に入るそうです
広島県府中市の中心部にある「恋しき」に入っていたレストランが2019年3月31日に閉店、今後の活用について検討されています。
恋しき はもともと、明治5年創業の料亭旅館。国の登録有形文化材として親しまれており、その建物の中で気軽に食事ができるというお店でした。
今後は活用方法について検討するということで、これまで使用されていたホームページも現時点では見られなくなっている状態。
観光協会によると、恋しきの敷地内に入りお庭を見てまわることはできるが、建物内は入れないとのこと。
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