公開:2019/02/19 Mika Itoh │更新:2019/02/19
ドラマ「この世界の片隅に」の撮影小道具、呉市で展示中
広島県呉市が舞台でロケ地にもなったドラマ「この世界の片隅に」。撮影で使われた小道具の一部が、呉市の入船山記念館にて巡回展示中。
戦時中の広島で力強く生きる夫婦の姿を描き、2018年の夏に放送されたドラマ「この世界の片隅に」。ドラマの舞台となった広島県呉市では、2019年4月7日までドラマの撮影で使われた小道具の一部が展示されています。
「この世界の片隅に」の小道具は巡回展示を行っており、現在『撮影小道具展』を行っているのは、入船山記念館(広島県呉市幸町4-6)。
メッセージ入りポスターも展示
出演者らから、西日本豪雨で被災した広島へのメッセージ入りポスター展示や、すずが哲から貰った「羽根ペン」や「すずの櫛」、北条家の「表札」などのほか、ドラマの台本も展示。
期間は入船山記念館の郷土館にて、2019年1月12日~4月7日まで。また、同じく入船山記念館では3月25日まで海軍の制服を展示する「軍服展」も開催中。ホームページで開館日を確認の上お出かけ下さい。
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