広島、美しすぎる荒谷山からの雲海
雲海から昇る朝陽を見にいこう!雲海といえば広島県では三次が有名ですが、荒谷山(広島市安佐北区)の雲海もとっても素敵で感動的でおすすめです。
広島県で雲海といえば三次市が有名ですが、決して負けていない美しい雲海を見られるスポットに、荒谷山(広島市安佐北区)があります。
雲海を見ることが出来るのは、初秋から初冬にかけての早朝のみ。期間は短いですが、天候や湿度など条件が揃えば、雲の様にあたりを広く埋め尽くす霧の海が、日の出に光に照らされる美しい姿を眺めることが出来ます。
写真の雲海は、荒谷山から見た景色。日の出時刻が6時27分だったこの日、まだ薄暗い時刻からカメラマンたちがその姿を捉えようとスタンバイしていました。
広島市で見られる霧の海!荒谷山から眺める雲海と日の出
荒谷山から眺める霧の海と、日の出の様子は以下の動画より。
少し霞んでいたものの、この日は綺麗な雲海を見ることが出来ました。条件が揃った美しい雲海を実際に見ることが出来たのは、個人的に初めてだったのですが、雲海の美しさにとても感動しました。
雲海を見に行くには、今まさにちょうど良い時期。荒谷山へのアクセス方法は、山頂へ上がる入口が少し分かりづらいので、ご注意を。
県道37号線の広島三次線から県道68号線に入り、約1kmほど進んだ辺りに備北交通の甲田バス停があり、ここが荒谷山への入口となっています。
目印となる甲田バス停は、細くて小さな赤いポールが立っているだけなので、非常に分かりづらく、まだ薄暗い時間にこの道を通ると入口が非常に分かりづらいです。ここから先へは林道となっており、
このような細い道が山頂付近まで続いています。途中、以下のような不気味な人形が木にもたれかかるように立ててあり、
薄暗い時間にこれを見つけると、かなり心臓に悪い。クネクネ道の林道をのぼっていくと、パラグライダーのフライト場がありますので、車を止めてフライト場から雲海を眺めよう。崖は滑りやすいのでご注意を。
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