公開:2013/01/13 伊藤 みさ │更新:2017/05/29
須波港の たこ焼き!三原で、どデカいタコ入り たこ焼きが人気
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- 三原市 グルメ
「タコの町」広島県三原市で、大きなぶつ切りのタコ入りタコ焼きが人気のお店が、須波港(すなみ港)の中にあります。
広島県三原市、たこの漁獲が盛な「タコの町」の 有名なたこ焼きが 瀬戸田(尾道市)と三原を結ぶフェリー乗り場 須波港(すなみ港)で販売されています!
須波港(すなみ港)は、すなみ海浜公園や筆影山も近くサイクリストもよく通るという国道185号線沿いにある港。
この港の小さな売店で作られるたこ焼きが、とてもタコが立派で食べごたえがあると、地元で人気。須波港の入口には大きくたこ焼きの看板が掲げられ、駐車場にはすでにタコ焼きを焼くいい香りが立ち込めています。
須波港のたこ焼きは4個入り250円、8個入り480円でネギやマヨネーズのトッピングが+30円。注文すると「15分くらいお待ちいただきます」とのこと。
その後も、続々とひっきりなしにお客さんの姿が。小さな男の子がお金を握りしめてやってきたり 犬の散歩の途中の人など、フェリーの利用者より たこ焼き目当てで訪れる人の方が多いようです。
大タコ入り!三原で人気、須波港の名物たこやき
さっそく焼きたてのたこ焼き(これは8個入りにトッピングねぎ30円追加)にかぶりつくと、巨大なぶつ切りタコが口の中で踊る!
一般的なたこ焼きのタコと比べると、倍くらいあるのではないか?というくらい。野菜もしっかり入っており生地も美味しくて満足感もあります。
ソースはちょっと少なめの印象でしたので、ソース多め希望の方は注文時に伝えたほうがいいかもしれません。
焼き型からはみ出るほどの野菜とたこを入れて焼くため、焼きあがったらヘラで堺に切り目を入れて提供されます。形はなかなかワイルドですが、ザ・B級グルメという感じでそれもまたイイですよ。
あたたかい季節には、目の前に広がる海やしまなみを眺めながら食べるのもおすすめ!ゴミはそのままにせず持ち帰るか指定の場所に捨てましょう。
過去に、たこ焼きの販売がなくなったこともあったようですが2013年1月にお邪魔したときには復活しており大盛況でした。
▼須波港
住所:広島県三原市須波西1丁目2-1
TEL :0848-67-4025
売店営業時間/平日6:30~16:30
たこやき営業/10:00~16:00
定休日:無休
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