公開:2016/02/16 伊藤 みさ │更新:2016/02/16
神明だるま最中、三原ダルマの形で
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- 三原市 グルメ
神明だるま最中は、顔の細長い三原だるまをかたどったもなか。三原らしいお土産やオヤツとして。
豆絞りのはちまきを巻いている “三原だるま”が最中で表現されており、2~3口で食べられる大きさがちょうど良い。
神明だるま最中のネーミングは、三原市で毎年2月に行われる早春のお祭り「神明市(しんめいいち)」からくるもの。
祭りでは、三原だるまを家族の数だけ買い求めてその背に名前を書き入れて神棚に供えて家族の繁栄・安全を祈る習慣がありますが、観光で訪れた人もそんな三原らしさを、お土産で感じられる最中。
道の駅みはら神明の里では、三原だるまのイラストが描かれた袋に5個入りで販売。元々ダルマは縁起物なので、“福のおすそ分け”という感じで喜ばれそうです。
神明だるま最中は、「ヤッサ饅頭」でお馴染みのヤッサ饅頭本舗さんより発売されており、本店では9個、12個、15個などの箱入りも販売。
みはら神明の里ではこのほか、だるま型の絵馬掛所などもあり、だるまで溢れていますよ。
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