公開:2016/03/01 伊藤 みさ │更新:2016/03/01
たこもみじ、三原で蛸ともみじ饅頭の斬新な組み合わせ
もみじ饅頭の中にタコ?!広島銘菓と三原の名産品がコラボした「たこもみじ」が販売されていたのは、三原駅前のゑびす家さん。
広島銘菓、もみじ饅頭。広島の定番お土産で、ベーシックなあんこからカスタード、チョコ、いちごクリームなど、もみじ饅頭のバリエーションはお店によって様々ありますが、三原にも斬新なもみまん「たこもみじ(80円)」があります。
たこもみじは、JR三原駅前にある「ゑびす家」で販売されていたもの。
お饅頭に蛸がマッチするのか!?とドキドキしてしまいますが、これが意外にもオモシロイ組み合わせでした。
カステラ生地とタコをクリームチーズ取り持つ新しい味わい
外見は、一般的なもみじ饅頭と変わらず、もみじ型。生地は少し柔らかめでしょうか。
割ってみると、あんこの代わりにクリームチーズと刻まれた蛸が中から出てきます。
クリームチーズは、甘いものや塩気のある食べ物のどちらとも相性がよいため、ほんのり甘い生地とタコの仲をうまく取り持ってくれています。
たこもみじをワインなどお酒のアテにして食べるという人もいるのだとか。三原でしか購入できない、地元の名物を使った「たこもみじ」。変わり種のお土産などにも良いかもしれません。
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