流星ワゴン 6話に登場した福山ロケ地と、7話予告ムービー
流星ワゴン 6話の舞台となった福山市鞆の浦。ロケ地として使われた場所や風景など、様々なスポットとあらすじを紹介します。気になる第7話は…
3月1日放送の流星ワゴン第7話では、再び健太(高木星来)が成仏するためママに会いに行きます。そしていよいよワゴンの旅も 最後の場所へ。
流星ワゴン第6話では、主人公の一雄(西島秀俊)が余命わずかの父・忠雄(香川照之)の運命を変える為に、実家のある福山・鞆の浦に向かいました。
流星ワゴン / TBS公式YouTube
ということで、6話には沢山 ドラマの中に鞆の浦(とものうら)の風景が登場しました。あらすじ振返りと6話に登場したロケ地をご紹介します。
舞台は鞆の浦!流星ワゴン6話のロケ地スポットとエピソード
忠さん(香川照之)が、72歳の忠雄(香川照之)に会いに、自分の会社・丸忠コーポレーションに向かったシーンに登場したこの建物。
忠雄の会社・丸忠コーポレーションは、彼の家がある地元 福山市の設定になっていますが、この建物は静岡県にある伊東市役所がロケ地として使われています。市役所とは思えない、すごく立派な建物です。
忠さん(香川照之)が未来の自分に会うのを止めに行った一雄(西島秀俊)と健太(高木星来)が、忠さんに事情を説明した場所は福山駅の裏にある福山城。
ここは春になると、桜でいっぱいのお花見スポットにもなります。
忠雄(香川照之)をだまして、娘・智子(市川実和子)と娘婿の伸之(高橋洋)が忠雄を病院に連れて行ったシーン。この「福山総合病院」として登場した病院は、神奈川県横須賀市にあるパシフィックホスピタルがロケ地として使われました。
忠雄にウソがバレてしまい、病院で検査を受けさせることが出来ず、頑固すぎる72歳の自分の姿に少し落ち込んだ忠さんが、健太と「死」について語るシーン。
常夜燈の横にある雁木(がんぎ:海や川にせり出すように作られている階段状の船着場のこと)のところで撮影されました。
そこから夜が明けていくシーンでは、仙酔島の風景が。
仙酔島の後ろから上がってくる朝陽と、朝焼けに染まる瀬戸内海が綺麗でした。
朝一番で、一雄(西島秀俊)が再び父を説得するために、実家・永田家に向かうシーン。ドラマでは、黄色のビルと白い蔵の間に永田家の門がありますが、実際には
門はセットで後付されたもの。この突き当りを左に曲がったところに、実家の玄関があるという設定になっています。
ママへの想いを募らせ 元気の無い健太(高木星来)を、一雄(西島秀俊)の母・澄江(倍賞美津子)が遊園地に連れ出すシーンでは、福山にある遊園地 みろくの里でロケが行われました。
園内にあるアトラクションのスーパーバイキングや、
メリーゴーランド、そして汽車の形をしたファミリーバスなどが劇中に登場しました。
流星ワゴン 第7話あらすじ・予告動画
2015年3月1日放送のドラマ「流星ワゴン」第7話の予告と、6話ダイジェストは以下の動画より。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 福山駅前にウッドデッキのある風景、オープンカフェやキッチンカーも
- 福山にパソコン専門店「ドスパラ」ココローズ店がオープン
- 福山でお笑いライブ!モグライダー×かが屋×サスペンダーズ
- 福山駅近くにコワーキングスペース「tovio」イチセトウチ内にオープン
- みろくの里 イルミネーション2022、140万球と週末の冬空花火で夜を彩る
- 福山駅が駅前を「広場化実験」南口のタクシー乗り場を緑地帯へ