みよし森のポッケ、こどもの室内あそび場が2017年4月オープン
三次市東酒屋町に2017年4月、室内の親子のあそび施設「みよし 森のポッケ」がオープン。施設内容やボランティア募集について
天候に関わらず室内で親子がふれあえる遊びの施設「みよし 森のポッケ」が2017年4月にオープンします。
これは、三次市東酒屋町にあるトレッタみよしの東側に現在建設中の施設。
トレッタみよしのほか、三次ワイナリーやみよし運動公園、奥田元宋・小由女美術館があり、地元の人から観光客まで様々な年代の人が集まる賑やかなエリアです。
みよし 森のポッケでは、ウォールクライムや大型遊具で身体を動かすあそび場のほか、積み木やままごとなどの木のおもちゃいっぱいのエリア/乳幼児を連れた親子がゆっくりと過ごせる広場/工作ができるワークショップスペースなど
こどもたちがあそびの中から学ぶ事ができる空間となる予定。対象年齢は主に0~小学校低学年程度で、ここを訪れる赤ちゃんからお年寄りまでの様々な世代をつなぐ場所を目指す。
施設の愛称は事前に募集され、205件の応募の中から「みよし 森のポッケ」となることが12月1日に発表されました。
現在、この施設利用者にあそびやおもちゃの使い方のサポート、イベント時のサポート、特技や子育て経験を生かしたボランティア活動をしてくれる「おもちゃ案内人」を募集中。
2017年3月4日・5日、養成講座プログラムを実施予定なのでまずはこちらを受講のこと。定員は30名で受講料は1000円、応募締め切りは2017年1月31日。詳しくは募集チラシをご確認ください。
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