公開:2014/07/13 Mika Itoh │更新:2021/10/13
神楽ラッピング車両、どれが好み?JR三江線を走るデザインを選ぼう!
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JR三江線で、2014年9月から神楽のデザインが散りばめられたラッピング車両が運行する。神楽ラッピング車両のデザイン案は3つあり、人気投票で採用デザインを決定する
JR三江線で、2014年9月から神楽のデザインが散りばめられたラッピング車両が運行する。
JR三江線は、広島県三次市から島根県江津市を繋ぐ108.1kmのローカル線。このエリアは神楽が盛んな事から、神楽デザインでPRしながらラッピング車両を走行させるもの。
現在、ラッピング車両のデザインは3つ候補が出されており、人気投票を受付中。この中から投票の多かった人気のデザインが採用される予定となっています。
この路線はほぼ、江の川沿いを走っていくコースになっており、自然美を満喫することが出来る。そこに、華やかな神楽のラッピング車両を走らせるならどれがいいか?イメージしながら、是非 投票に参加しよう!
JR三江線 神楽ラッピング車両のデザイン案 3つ
候補になっているデザインは、以下の3種類。
デザイン1 テーマ / 青空と江の川
緑に映える青空と、大蛇蛇胴に見立てた山の緑と川のエメラルドグリーンを基調に、車窓から見える江の川や山々の雄大な自然を表現。やさしく楽しいイメージにしました。
デザイン2 テーマ / 石州瓦
三江線沿線に立ち並ぶ民家の石州瓦の赤茶を車両全体に配し、広大な自然と田園の緑に優しく映えるイメージにしました。
デザイン3 テーマ / 三江線沿線の四季
各面に2色、計4 色の切り替えをおこない、四季をイメージしました。桜や花火、紅葉や雪などを配し、三江線沿線の四季折々の美しさを伝えます。
これら3種類の中から好きなラッピングデザインを選んで、ぶらり三江線WEBのホームページより投票しよう。ちなみに投票は年齢・性別・居住地問わず誰でも参加でき、投票期間は7月22日の17時まで。
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