新徳山駅ビルは図書館・カフェ・本屋を融合した「新図書館」へ!
徳山駅ビルが2018年に、新図書館へと生まれ変わる。コーヒーを飲みながらカフェで本を読んだり、会議などでも利用可能な「新図書館」をオープンする。
山口県周南市のJR徳山駅の新駅ビルが、2018年(平成30年度)の開館予定へ向けて計画が進んでいます。
2015/8/19時点の図書館イメージ
徳山駅といえば、新山口駅と並ぶ山口県の主要駅。この駅ビルに 年中無休で夜遅くまで開館する図書館・カフェ・本屋さんの機能を備えた “新図書館” ができることになっています。
「みんなの居場所」「おもてなしの場所」をテーマに、お茶を飲みながら本を読んだり、おしゃべりが楽しめる賑わいと交流・出会いの広がる空間へと生まれ変わります。
新徳山駅ビルは、人が集まる賑わいとコミニケーションのメインスポットに
周南市には現在、中央図書館など周南市が運営する図書館がありますが、新徳山駅ビルに誕生予定の「新図書館」を人が集まりコミニケーションの広がるスペースとし、
中央図書館など既存の図書館は、地域の歴史や文化に関する資料の収集や研究・保管も行う「知の拠点」としてタイプを分けながらこれまで通り運営していくとのこと。
新図書館については、レンタルの「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブと連携して計画を進めており、本の選定は趣味や旅行など生活に密着したジャンルが中心になる予定。
市広報の28年1月15日号に織り込まれたチラシによれば運営管理者は民間企業になる予定で、公募によって秋頃決定します。
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