公開日:2013.02.01 Mika Itoh /最終更新日:2014.08.15
岡山市、桃太郎市に改名で反響大!2月1日 本当のPRサイト公開
香川県の「うどん県」、広島県の「おしい!広島県」に続いて、両県をマネた岡山市が「おしい!桃太郎市」に改名すると発表し話題に。岡山市はこれにより、わずか7時間で20万アクセスを突破、想定以上の反響に
香川県の「うどん県」、広島県の「おしい!広島県」に続いて、両県をマネた岡山市が「おしい!桃太郎市」に改名すると発表し話題に。
広島県の湯崎知事もこれに対し、「ここまで徹底して2番煎じを徹底するのはすごい」とコメントしていましたが、
photo by Youtube
実は岡山市が話題性を高めるために、広島県と香川県に許可を取った上で「おしい!うどん県」というキャッチフレーズを作っていたようです。
岡山市はこれにより、わずか7時間で20万アクセスを突破するなど、想定以上の反響が出ているようです。
岡山市が作った特設PRサイトでは、「市長に何が起こったのか?!」「2月1日、何かが起こる」と、重大発表があると予告。いよいよその内容が明らかになります。
岡山市PRサイトでは、「市長が鬼に操られていました」
岡山市は2月1日に日付が変わったと同時に、改名発表について以下のように説明しました。
高谷市長は、どうやら鬼に操られていたようです。岡山市の新しいPR事業をジャマしたい鬼が、市長に「桃太郎市」への改名、「おしい!桃太郎市」というキャッチフレーズの発表をさせてしまったのです。
岡山市は決して改名しません。もちろん、「おしい!桃太郎市」というキャッチフレーズも使用しません(本気にされた方、ごめんなさい)。私たちはこれからもずっと「岡山市」が大好きです。本物の岡山市PRスペシャルサイトは本日14時よりオープンいたします。どうぞご期待下さい。
どんな内容が公開されるのか?詳細は岡山市の特設サイトにてご確認下さい(2013年2月1日 14時公開)。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 梵英心さんとランチトーク、写真撮影会や著書「梵脳」サイン会も
- マツダ車が船積みされる様子を見学できる「自動車専用船見学会」開催
- 錦帯橋で地酒舟、郷土料理のお弁当付きで秋の特別遊覧船
- 山陽新幹線ふれあいデー(岡山)開催、運転台見学の応募スタート
- ハシビロコウ、話題の鳥が松江フォーゲルパークに
- チチヤス・チー坊フェア、横浜・梅田ロフトで開催
ads