公開:2020/01/18 Mika Itoh │更新:2020/10/25
機動戦士ガンダムの監督「富野由悠季の世界展」絵コンテや原画など3000点
アニメ界の巨匠・富野由悠季監督直筆の絵コンテや原画のほか、手掛けた主題歌の歌詞など約3000点の資料からそのマルチな才能を紹介する世界初の回顧展が島根県立石見美術館で2020年3月23日まで開催中。
デビューから55年、「機動戦士ガンダム」や「伝説巨神イデオン」など、数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、
国内だけでなく海外にも大きな影響を与えてきたアニメ界の巨匠・富野由悠季の世界初の回顧展「富野由悠季の世界展」が2020年1月11日から島根でスタートしました。
「富野由悠季の世界展」では、富野由悠季(とみのよしゆき)直筆の絵コンテやデザイン画、セル画や原画などのほか、主題歌の作詞なども含めた約3000点の資料から、マルチな才能を紹介する初めての回顧展。
関連プログラムには「トークショー&ライブ」や、プラモデルの制作実演「ガンプラをカッコよく仕上げよう!」など、6つのイベントも実施される。
会場は、島根県芸術文化センター「グラントワ」内の島根県立石見美術館(島根県益田市有明町5−15)で、会期は2020年1月11日~3月23日まで。火曜定休で、2/11の祝日は開館し翌日12日が振替休日になるとのこと。
回顧展に関する問い合わせは、島根県立石見美術館(0856-31-1860)まで。
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