公開:2020/06/14 Mika Itoh │更新:2020/06/14
森の巨大虫かご「カブトムシドーム&クワガタハウス」備北丘陵公園で
カブトムシドームとクワガタハウスが、国営備北丘陵公園(広島県庄原市)の「いこいの森ゾーン」に2020年6月20日からオープン。間近でカブトムシやクワガタに優しく触れたり観察することが可能。
国営備北丘陵公園(広島県庄原市)で夏の恒例企画になった「クワガタハウス」が、2020年6月20日より公開となります。
去年の「クワガタハウス / カブトムシドーム」の様子
備北丘陵公園内「いこいの森」ゾーンに、この時期になると設置される中国地方最大規模の巨大虫かご「カブトムシドーム」(縦24m×横13.5m×高さ9m)。
「クワガタハウス」は、園内で飼育・採取したクワガタを、カブトムシドーム内に設置(縦2m×横4m×高さ2.6m)するミニハウスで、オオクワガタなどを間近で見たり触れたりして観察できます。
クワガタハウスが6月20日より公開となり、カブトムシは30匹以上発生が確認でき次第、一般公開される予定。(2020年6月14日時点の発生状況は、クワガタムシが15匹、カブトムシは0匹)
カブトムシの発生期間は6月下旬~8月中旬ごろで、クワガタムシの発生期間は6月20~8月30日頃とみられています。
カブトムシドーム・クワガタハウスは、2020年6月20日~8月30日までオープンで観覧無料。備北丘陵公園への入園料金は別途必要。
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