公開:2013/07/22 伊藤 みさ │更新:2014/10/12
ヒバゴンのたまご、謎の生物の卵は黒いお饅頭だった
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- 庄原市 グルメ
ヒバゴンのたまご というお菓子を発見しました。ヒバゴン とは?ヒバゴンのたまご の中身は?など詳細はこちら
ヒバゴンのたまご というお菓子を発見しました。ヒバゴンとは 類人猿型の未確認動物のひとつで1970年代に庄原市 比婆山などで多数目撃証言が出たが その生体までは解明できておらず謎に包まれたまま。
ヒバゴンの謎が話題を呼び、一時 役場には類人猿相談係 というものまで創設された という話もあるほどです。ヒバゴンネギ やヒバゴン切手など、ヒバゴンがあしらわれたパッケージの商品は今も多数販売されていますが、
ヒバゴンのたまご …とはまた斬新な発想…!
森の中の切り株に乗った卵は光を帯び、妖精が近づいている…というミステリアスな包み。ますます気になる。
ヒバゴンのたまご は、キケン!?
ヒバゴンのたまご の箱にかかった包み紙をとると、「DANGER」の文字。英語でヒバゴンの説明がしてあり、「危険…!? なのできをつけてください!」とのこと。
箱をあけると、包み紙の印象とは打って変わってかわいらしい ヒバゴンのイラストが描かれた個別パッケージ。
実物はココア味の生地の中に黄身と白身を表現した餡子が入っているお菓子で、餡子は白身を練乳風味の白餡、黄身を鳴門金時入りの黄身あんで表現されています。
「どんなものが入っているのか…」とちょっとドキドキでしたが、食べやすいお饅頭でよかった(笑)
同封されている「ひばごん通信」には ヒバゴンについての詳細が書かれていたりして凝ったつくりになっています。1箱5個入り(600円)でお土産などによさそう。「ヒバゴン」を知らない人には、そのエピソードも添えて渡してあげるといいかもしれません。
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