公開:2016/07/10 伊藤 みさ │更新:2016/07/10
すけあくろう、庄原・森の峠の隠れ家ジャズレストラン
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- 庄原市 グルメ
「ライブもやる峠の食堂」すけあくろう は、広島県庄原市にある緑に囲まれたレストラン。ジャズが流れる店内ではハンバーグやカレー、オムライスなどが楽しめます。また月に2度、ライブも。
庄原市中心部から三次市三良坂へと抜ける県道61号線沿い、緑に囲まれた場所に峠の食堂「すけあくろう」があります。
看板の先に、シンプルな平屋建ての店舗が見えてきます。店内に入るとジャズが流れ、ログハウスの中のような、木のぬくもりを感じる素敵な空間が広がっていました。
森とハンバーグと音楽、ご主人の好きなものであふれた「すけあくろう」
すけあくろうの店内に、木製のカウンター・イス・テーブルが並び、
頭上にはギターや自転車が飾られています。
店内の窓からは、森に囲まれた気持ちのいい緑の風景が広がります。
木々の隙間から差し込む光がきれいで、なんだか癒される景色です。
メニューは店内入口にある黒板を見て選びます。地元・比婆牛入りハンバーグステーキセット(880円)、広島牛のすじ煮込みカレー(680円)、オープンオムレツカレー(780円)など。
以下は「比婆牛入りのハンバーグステーキセット」で、ハンバーグの上には目玉焼き。ライスとミニグラタンがついてきました。ハンバーグの大きさにお皿のサイズが合っていないような気もしますが(笑)、ハンバーグは柔らかくてジューシー。
朝どり卵のオムライスは、半熟状態のたまごがライスの上に乗って登場。「卵が固まらないうちに食べてくださいね」と念を押されます。
卵にスプーンをいれていくと、ホロホロっとたまごがほどけてごはんを覆います。
ごはんの中にはハンバーグのたねのようなお肉も入っていてジューシーです。(こちらもミニグラタンつき)
メニュー数は多くはありませんが、可能な限り地元の食材を使用しているそう。サクサク軽く、焼きたてでててくるアップルパイも、旬の頃には庄原市高野町名産のりんごを使用するとのこと。
毎月、第二土曜日の夜には「フォークライブ」、月最後の土曜夜にはアマチュアミュージシャンが集まる「多楽祭」…と参加型ライブも実施。小さなお店なのでアットホームな雰囲気のライブを楽しめそうです。
すけあくろう | |
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住所 | 広島県庄原市一木町175(地図) |
営業時間 | 11時~14時30分、17時~20時30分 |
定休日 | 月曜日 |
問合せ | 0824-72-9396 |
備考 | ライブなどについて詳細 |
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