雪に警戒!年末寒波襲来、高速道路は冬タイヤ装着・降雪範囲予測など
2018年12月27日から年末寒波が襲来。中国地方でも高速道路上で降雪の可能性あり。お出かけの方は冬用タイヤ(スタッドレス)の装着やチェーンの携行をよびかけられています。降雪可能性アリの範囲も発表
2018年の年末は「寒波襲来!」と多くの天気予報で呼びかけられており、2018年末の帰省の足に影響が出ることが懸念されています。
年末寒波の影響は電車や空の便など公共交通機関はもちろん、山の上を通ることの多い「高速道路」利用者にも大きく関わってきそう。
ネクスコ西日本は2018年12月27日~30日にかけて日本海側を中心に西日本の広い範囲で降雪が予想されているとし、降雪が予想されるエリアを発表。
冬タイヤの装着とタイヤチェーンの準備が呼び掛けられています。
降雪の可能性があるエリアを発表
ネクスコ西日本が12月27日に発表した、管内での降雪予想区間は以下の通り。
▼3cm未満を含み、降雪が予想される区間(12月27日12時予測)
▼3cm以上の降雪が予想される区間(12月27日12時予測)
この図によると、広島県内では【広島呉道路】と【山陽道 広島IC~廿日市JCT間/三原久井IC~福山東IC】以外はすべて3cm以上の降雪予想範囲となっています。
帰省時期であるため多くの方が車の運転や高速道路を利用すると予想されますが、最新の交通情報をよく確認の上お出かけを。
また、積雪時に従来であれば通行止めとなる状況において、タイヤチェーン装着者のみ通行OKとする区間が定められ公開されていますが、「大雪特別警戒」のほか大雪に対する緊急発表が行われた際は外出中止の検討も視野に入れ、予定を組んでおくとよさそうです。
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