広島駅周辺にアパホテルが全5棟へ、新たに2棟の工事はじまる

広島駅周辺にアパホテルが全5棟へ、新たに2棟の工事はじまる

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広島駅の周辺で2024年オープン予定の2つのアパホテル「広島駅前スタジアム口」「広島駅前新幹線口」が起工式を行い工事が始まりました。広島駅南口側に加え、北口にも新ホテルが開業予定となっています

2023年4月28日、アパホテルは2棟のホテルについて同日起工式を行いました。
アパホテルは広島駅を囲むように全部で5棟建設し、全部で1954室となる予定です。

アパホテル未来予想パース（左は広島駅前新幹線口 / 右は広島駅前スタジアム口）

1棟は広島駅からマツダスタジアムへ向かう道中の「アパホテル 広島駅前スタジアム口」、もう1棟は駅北口すぐの場所に建設される「アパホテル 広島駅前新幹線口」。

広島市内のアパホテルは、新たに建設されるものを含め全5棟。いずれも、広島駅周辺となっています。

1. 2008年オープン　アパホテル広島駅前（広島市南区松原町）
2. 2016年オープン　アパホテル広島駅前大橋（広島市南区京橋町）
3. 2024年8月開業予定　アパホテル広島駅前新幹線口（広島市東区上大須賀町）
4. 2024年9月開業予定　アパホテル広島駅前スタジアム口（広島市南区荒神町）
5. 2026年春開業予定　アパホテル＆リゾート広島駅前タワー（広島市南区松原町）

現在建設中のホテル3棟はいずれも、大型のテレビや空気清浄機能を搭載したエアコンを標準で備えるほか、並ばず・待たずにチェックインできる仕様になるなど時代にあわせた便利機能もたっぷり。

駅の南口側だけでなく、北口（新幹線口）側にも新棟を建設し、圧倒的な客室数で広島を訪れる観光・ビジネス客などを迎える。