公開:2016/09/27 伊藤 みさ │更新:2017/09/29
アパホテル広島駅前大橋10.6オープン、中四国最大727部屋
アパホテルが広島に2棟目、「広島駅前大橋」を2016年10月6日に開業(オープン)する。中四国最大の727部屋を持つ、大規模棟。
JR広島駅南口から徒歩約4分の場所に、2016年10月6日「アパホテル広島駅前大橋」が開業する。
アパホテルは、全91室を持つ「広島駅前」(福屋広島駅前店隣)がすでに営業中ですが、猿猴川を挟んだ向かい側にオープンする今回の「広島駅前大橋」は全727室を持つ中四国最大の棟(地上14階建)。全国のアパホテルの中でも6番目の客室数となるようです。
ホテルの1階・2階にはレストラン、2階に露天風呂付き大浴場を設置。全客室に40~50型の大型テレビ、眠りを追及したオリジナルのベッドも導入。
全727室の内訳はシングル612室、ツイン100室、トリプル14室、スイート1室。駐車場は88台で、宿泊料はシングル15000円~(通常料金)。
平和公園・原爆ドーム・マツダスタジアム…と広島市中心部の観光地へのアクセスも便利で、観光のほか、カープ観戦やコンサートなどの利用客にも駅前のホテルは需要が高そうです。
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