公開:2020/09/18 Mika Itoh │更新:2020/09/18
広島の京橋川オープンカフェ、10月から出店者を募集
広島市中区・京橋川沿いの公共空間活用事業「広島の京橋川オープンカフェ」が、2020年10月1日より新たな出店者を募集する。広島駅と八丁堀の中間に位置する好立地で2021年4月以降の運営事業者を募る
「水の都ひろしま」街づくりの取組みとして、広島駅に近い京橋川のほとりにある河岸緑地を活用し、水辺の魅力と賑わい創出で始まった、京橋川オープンカフェ。
河川空間で民間事業者に出店を募り、常設店舗を設置した全国初の取組として、2005年10月より広島市中区でスタートした事業です。
開業以来15年間、継続して水辺のオープンカフェを実施していますが、広島市は2020年10月1日より新たな出店者を募集すると発表しました。
現在、オープンカフェを出店している事業者との契約が2021年3月に契約期間満了になることから、次の出店者を再公募し選定する。
公共空間を活用するため、募集については“街づくり”や“周辺環境への配慮”などの観点から一定の制約あり。
公募開始は2020年10月1日スタート予定。「京橋川オープンカフェ」の募集要領など詳細は、広島市へお問い合わせ下さい。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
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