公開:2019/11/23 Mika Itoh │更新:2019/11/23
瀬戸内マリンビューの運行終了記念イベント、ふるまい酒や「おちょこ」プレゼントも
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- 広島ニュース
2019年12月の運行で終了となる瀬戸内マリンビューが、感謝の気持ちをこめて記念イベントを実施。車内で「ふるまい酒」が行われるほか、呉~竹原間の乗客にはお猪口プレゼントも。
JR呉線を走る観光列車「瀬戸内マリンビュー」が、2020年に誕生する新観光列車の運行に伴い、2019年12月で運行終了となりますが、
これまでの感謝の気持ちをこめて、運行終了記念イベントを実施する。
イベントでは広島県酒造組合の協力のもと、12月の瀬戸内マリンビューの運行日(12月1日・7日・8日・14日・15日・21日・22日)に「ふるまい酒」を実施。
車内に全26銘柄のお酒を日替わりで数種類ずつ用意し、乗客に振舞う(数に限りあり)。また、呉~竹原間の指定券を持ったお客様には、「瀬戸内マリンビューデザインお猪口」がプレゼントされる。
お猪口デザイン / 左が裏、右が表
運行最終日となる12月22日には、手旗が1000本準備され、停車駅ホームで旗振りを実施。沿線や停車駅では地元の方によるイベントも予定されているとのこと。
瀬戸内マリンビューは、JR呉線の沿岸部を景色を楽しめる観光列車として2005年から2019年まで15年間運行。2020年10月からは装いも新たに、新観光列車・エトセトラ(etSETOra)として生まれ変わる。
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